久しぶりの更新です。ぼちぼち休みには釣りに行っておりましたが目新しいことは無く、仕事も年末にかけて忙しくなってきてストレスが貯まる日々。

本格的に忙しくなる前に休みを取って一発スマトラに釣りに行こうと牙を研いでいたのですが洪水で全てが壊滅してしまい計画は白紙に。
先日ハルマヘラで地元民がワニに食べられるというニュースもあり、自然の厳しさを感じるばかり。

最近来客やトラブルが続き殆ど眠れない週があり、疲れとストレスからか蕁麻疹が出まくるようになってしまい抗ヒスタミン剤が手放せない体になってしまった。
こうなれば釣りをしまくって仕事の嫌なことを忘れようとKampung Batuに行ったりしているとIさんからBatooにマイクロポンド出来たみたいだよ、という便りがあった。

私も同じインスタの投稿を見ていたが普通にスルーしていた、Iさんの嗅覚恐るべし。

という訳で都合良く週末の夜にお客様をジャカルタの空港に迎えに行く用事があったのでその前にいっちょ試してみるべと現地に急行する。

マイクロポンドは以前Monsteroに出来た時に行って超楽しかったが速攻で無くなってしまっていたので期待大である。
カリマンタンの野池でも皆でマイクロフィッシングをやったが色々な魚をワイワイしながら釣ったのは良い思い出だ。

南ジャカルタから30kmほど、RCGと同じボゴール県に位置するBatoo Farm Adventure はファミリー向けの様々なアクティビティが楽しめる観光施設だ。
タクシーならジャカルタから片道¥3,000前後、グラブならもうちょい安いが中も広く、歩くと時間が掛かるので私はブルーバードで来てそのまま待ってもらう。
生き物との触れ合い体験やキャンプにラフティングなどアウトドアに特化した施設で釣りもその一環として体験することが出来る。
ファミリーがメインターゲットの施設にもう中高生くらいの子供がいてもおかしくない年齢の独身中年男性が単独にていざ馳せ参じる!

ジャカルタを7時半くらいに出発して到着したのは9時前、どうせ昼から雨降るから朝だけやろうと考えていたが朝から普通に雨が降っている。
流石雨の都ボゴール、ちょっと加減してくれ。

マイクロポンドの料金は大人¥850、子供¥500、子供達にそこそこ好評らしい。私のような大きな子供たちにももちろん需要はあるだろう。
マイクロポンドの後ろには子供が色鮮やかな魚達とシュノーケリング出来る池もあるようだ。

雨が止むのを待ちながら仕掛けを準備、そして10分ほどで雨足が弱まり気にならないくらいになってきたので受付で料金を支払いいざマイクロポンドへ!

少し離れた場所にある池に移動しいよいよ釣りを開始、少し雨が降っているが気にならない程度。

仕掛けはレンタルも可能だが付いている針がデカすぎて池にいる魚の殆どと合っていないように思える。
餌も沢山用意してくれた、これなら家でこねこねしなくてよかったな。

仕掛けを投入したら速攻で魚が群がって来る、最初に釣れたのは熱帯魚屋でたまに見かけるシクリッドだ。
画像検索するとゴールデンムブナというマラウイ湖にいるアフリカンシクリッドの1種らしい。





やはりマイクロポンドは超楽しい、釣れる度にカラフルな魚が姿を見せてくれてワクワクが止まらない。
先週は100ldのリーダーでトーマンを釣って今週は2ldの糸で小さい魚を狙う、どっちも甲乙付け難い楽しさがある。
釣竿と糸を介して魚に出会う釣りという体験はかくも奥が深い。

池の一角にはアルビノのIkan Tawesが陣取っておりサイズがデカいので0.5号の針では厳しい。
タナゴ仕掛けで不意に食われると糸が切れてしまうのでデカいのが釣りたいならレンタルの竿を使うのが良い。

30分も釣りをしない内にまた雨が降ってきた、近くには晴れ間も見えているので雨宿りして待つ。
魚はすぐに釣れる、しかし一つ残念なのはシクリッド系の魚が寄って来るのが早すぎて色々な種類を満遍なく釣ることは難しい。


30分程ボーっとして待っていると雨が止んだので釣りを再開する、しかし10分もしない内にまた雨が降ってきた。



また本降りの雨が降ってきた、今回は雷もゴロゴロ鳴りアカン雰囲気が立ち込めている。
遥々バンドンから来たのに残念だが流石に天気は読めないのでどうしようもない。
この後1時間ほどまた屋根の下でマネージャーさんと色々話をしながら雨が止むのを待つが昼時になったので諦めて納竿することになった。

結局雨のせいで1時間も釣りが出来なかったがそこそこの種類を釣ることが出来た。
見えている魚で魅力的な魚はまだまだ沢山いたがシクリッドの猛攻を避けてピンポイントで釣るのはかなり難しい。

タナを変えるとかそういう次元では無く着水から餌が沈む前に魚が群がってくるので目当ての魚を釣るには根気良く粘る必要があるだろう。
雨が降って少ししか釣れなかったのは残念で仕方ないが想定より大きい魚も多いので小さいタナゴ仕掛けと小鮒を釣るくらいの仕掛けを用意して次回また挑みたい。

実際めちゃくちゃ楽しかった、魚が好きな人には満足度の高い釣り堀だろう。
ここにはレッドテールとか入ってるモンスターポンドもあるが私は断然マイクロポンドを勧める。

マネージャーさんの話では昆虫採集に来る日本人もいるそうでファームで育てた蛍も放流しているらしくキャンプサイトに宿泊して一日自然と触れ合うのも楽しそうだ。
その場合はボゴールの山に位置するBatooは天気が崩れ易いので乾季に来るのが良いだろう。

現在オニテナガエビやウナギの釣り池を作る為に育成中とのことでこれからが楽しみな施設である。

とにかく雨でかなり悔しい思いをしたのでマイクロポンドには近い内にリベンジしたい。



コメント
お疲れさまです。
ボゴールって一体何処?なんて地図を見てたらどうやら登山も楽しめるようですね。
考えてみたらインドネシアも火山帯なので山が結構ありますね。日本には無いマイクロポンドと登山を楽しめるとはボゴールはなかなか良いところと思われます😚😚
コメントありがとうございます!!
仰る通りインドネシアは山国でもあり登山文化もかなり一般的な趣味となっています。
私の知っている方で日本から仕事で来るたびに近くに山があればバイタクで麓まで行ってガイドも何もなしでひたすら登って踏破するという方もおりますが私は一度だけ体験してあまりの疲れにもう二度とは登らないと誓いました。