初釣りINダム湖

釣行記

SNSを見ていると最近デカいピーコックの画像が結構回ってくる。

どれも40cmは完全に超えてそうなグッドサイズだ、去年の6月からダム湖は訪れていないが中々に育っているようだ。

いっちょデカいの釣りますかね

とはいえ私は今ギターに夢中、がっつり散財したこともありしばらくは家から出ない制約と誓約を立てていたのだがKhusnulさんがスラバヤからピーコック釣りに行くからお前も来いよと言うのでほな行くわとなった次第。

ダム湖に到着も約束された雨

気になるのは今週バンドンではずっと天気が悪く朝から晩まで雨が降っていた。

船頭さんもカッパ持って来いよって言ってたがここでも毎日雨が一日中降っているようでジャカルタでは洪水が結構な範囲で発生しているらしい。

はっきり言ってKhusnulさん来てなかったら絶対に朝の時点で行かなかった。

おニューのタックル

今日は気合いを入れて竿を三本用意、どうせ一本は船頭さんが勝手に使うと予想、去年買ってホコリを被ってたタックルを試してみよう。

リールもお揃い、オモチャみたいでカワイイ

今回用意したのはいつものFinchのML二本と現地メーカーの竿とリール、現地のタックルは両方合わせても¥5,000ちょいと使えるならコスパがいい。

特に竿は¥3,000せずにカラーバリエーションも豊富なので良かったら全部買って日本に持って帰ってもいいな。

出航!!

しかし肝心のKhusnulさんは全然別の船着場から出発との情報が、調べたら湖の反対側で今いる所から2時間以上掛かるらしく、いよいよ来た意味が無くなったが久しぶりだし純粋に釣りを楽しもう。

いつものポイントに

船頭さんの話ではいつものポイントはもう誰も釣っておらず別のホットスポットがあるらしい。

しばらく来てなかったら色々変わっているようだ、だが過去の栄光に縋るのは釣り人の性というもの、とりあえず試したいと寄ってもらう。

過去の栄光

ポイントに到着すると小雨が降ったり止んだり、水面には大量の小魚が群れをなしている。

Ikan Petek(プテッ)という小さなヒイラギのような魚で今がシーズンらしく周辺地域の人達の重要なカルシウム源として昔から愛されているらしい。

揚げて食うらしい、豆アジの南蛮漬的な

岸辺にはたくさん人がいてみんな投網やデカい網で採りまくっている。

反応無し

こんなんフィッシュイーターがめちゃくちゃ食いまくっているだろうとルアーサイズを小さくしてひたすらキャストを繰り返すが反応は無し。

少しやってアタリが無かったので今1番釣れてるというポイントに移動する。

普通に寒いくらい気温が低い

途中でベリーダ(ナイフ)があちこちでライズしまくっている所があったので止まってルアーを色々試してみるがアタリ無し、そこでも小魚の群れが大量にいたのでそれ食ってると思うんだけど、中々難しい。

噂のホットスポットに到着

ベリーダを諦めて今SNSに上がってるのは大体ここで釣れてるよというポイントに到着、流石に現地の釣り人も集まって来ている。

この辺

ここも小魚の群れが沢山いるが普通にピーコックが泳いでるのも見えている、というかめっちゃピーコック浮いてるんだが!?

テンション爆上がりだぜ!!

しかし魚は大量に見えているのに周囲を含めて全然釣れてない、たまにアタリっぽいのはあるが何故か針に掛からない。

周囲の船もどんどん場所を変えているので私達も少し沖に出てみる。

あら、これは…

なんかおかしいなと思ってたらそこら中でレッドデビルが浮いて水面でパクパクしている。

養魚場では大量に魚が死んでいる所もあるし、どうやらターンオーバーが起きているのか水中の酸素が不足しているようだ。

雨宿り、これはダメかもしれんね…

ピーコックが浮いているのも低酸素が原因か、浮いている魚はルアーには全く反応せず早巻きすれば体に当たるほど弱っている、投網なら一網打尽に出来るだろう。

さっきのアタリっぽいのは魚の身体にルアーが触れてたのか、連日の雨は湖の水質をかなり変化させているようだ。

諦めムード

雨も次第に強まりいよいよ釣れる気がしなくなってくる。

最悪レッドデビルいっぱい釣れるならいいやと考えていたがレッドデビルすら食う気配が無い。

悪く無い、普通に使える

ちなみに現地のタックルは普通だった、現地アングラーが大好きなULの竿って感じでべにょんべにょんな竿調子に最初は苦戦したが慣れればなんてことはない。

FinchのMLの方が圧倒的に使いやすいのでインドネシアでは出番が無さそうだ。

日本でカサゴとかメバル狙うのには使えるかな。

10:30、無念の帰還

2026年の初釣りはまさかのボウズ、しかし水質も天気も悪かったのでまあこれは仕方ないかな。

Khusnulさん折角スラバヤから来たのにかわいそうだなあ。

なん…だと…?

Khusnulさんは普通に爆釣していた、そんな馬鹿な…これが腕の差なのか?

前も全く同じようなことがあったような気がする。

よくよく聞いてみると湖の反対側のポイントは水質がマシだったらしく私と同じく雨で昼前には切り上げたがオカッパリの人も沢山いてみんな普通に釣れていたらしい。

遠いな、こんなとこの情報どこで仕入れたんだ

めっちゃ悔しいので次はそこのポイント行こう。

というかKhusnulさんの情報網の広さは何なんだ、やっぱ現地の有名アングラーはすさまじい。

ああ悔しい、まじで悔しい…

コメント

  1. ハルキ より:

    初めまして。
    インドネシアの釣り事情を調べたくウェブ検索していたところ、本サイトにたどり着きました。
    どの記事も大変面白く、参考になります。
    ピーコックバスは一度釣ってみたい、あこがれの魚です。
    もしかするとインドネシア駐在になるかもしれないので、その際には釣法や道具、場所等参考にさせていただきたいです。
    次回の記事も楽しみにしています。

    • azemichitanbo より:

      コメントありがとうございます!!

      私も頻繁に行っているわけではなく参考になるかは分かりませんが現地の方は小さめのシンキングミノーや10gくらいまでのマイクロジグやスプーンをひたすら早巻きでやっています。

      インドネシア駐在になるかもとのことで、どこかの釣り場でお会いできるのを楽しみにしております!

  2. U大 より:

    はじめまして、昨年から駐在の者ですがトーマンを釣りに行って同じ状況でした。
    普段もこのような感じなのでしょうか?
    ピーコック釣ってみたくなりました。

    • azemichitanbo より:

      コメントありがとうございます!!

      やはりまだ同じ状況だったんですね・・・

      船頭さんが言うには一年に一回はこういうことがあるから次は3月くらいにくればいいと言っていました。

      ここ一か月くらいまともに太陽が出ていない気がするので気温低下と日光不足の影響が大きいのかもしれませんね。

  3. haruhisa より:

    お疲れ様です。土曜日に登山に行った際、端末を電車に忘れてしまい手元に無くただいま連絡が取れない状況です。取り急ぎ連絡をいれておきます。よろしくお願いいたします

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